どんなに技術が進んでも、
人の手でなければ、作れない石けん
アルソアのクイーンシルバーは、「世界で一番美しい、日本女性の肌を救いたい」
そんな思いから、アルソアの創始者・高村佳寿枝さんが創り出した石けんです。

高村佳寿枝さんは、肌トラブルに悩む女性たちを救うために、
ミネラル成分豊富な鉱石を使った石鹸を作ろうと決心しました。
しかし、理想の石けんを形にするためには、高度な職人の技と時間が必要でした。
熟練職人の高度な技術、人の手でなければ決してできない技と、
妥協することのない石鹸づくりに対する姿勢が、
今も変わることなく受け継がれています。
それは、安易に機械で作る安価な石けんとは、全く別のものなのです。
どんなに急いでも、完成までに70日間
アルソアのクイーンシルバーは、一つ一つの作業に、心を込めて
たくさんの人の手で作られています。
そのため、完成までには、約70日もの月日を費やすのです。
見た目は、他の石けんとは変わらなくても、
妥協することなく、肌本来の力によって美しさを引き出す石けん、
アルソアのクイーンシルバーの品質は、他では真似のできないものなのです。
まるで、音楽家のように石鹸の現役を混ぜ続ける
アルソアのクイーンシルバーは、枠練り製法で作られています。
天然由来ミネラル成分などをたっぷり含んだ黒い石けんは、
原液を枠に流し込み、一定のテンポで攪拌しながらゆっくりと固めていくのです。
そのときに欠かせないのが、なんとメトロノーム。
クイーンシルバーの作り手は、タクトに合わせて奏で続ける音楽家のように、
石けんの原液を混ぜ続け、最後の瞬間、まるで白鳥が湖面から飛び立つように、
跡を残すことなく攪拌棒を抜き取ります。
この、石けんの攪拌は、高度な技術を必要とし、
職人の高度な技術がなくては、決してできない工程なのです。
数十年前と変わらない熟練の技術が、アルソア クイーンシルバーを生み出しているのです。